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マクロスをもう一度!

2008.07.17 10:00|よみきりもの
マクロスをもう一度!
by えむ&COW
1998/05/27 11:26  
※「登場人物がこんな座談会してたら面白そう」ということでえむさんとCOWとで書いてみました。



マクロス内放送局MBSのスタジオで、この日ある座談会が開かれていた。
メンバーは既に揃い、それぞれ雑談をしているようだ。


司 会    「お疲れさまでした。全36話が終了したところで登場した方々に
        その感想をこのお聴きしたいと思います。まずは主人公の一条輝さん」 
輝      「えっ、あ、は、はい、やっと終わったというか早かったというか」
ミンメイ   「あ~、輝ったらあがっちゃてる」
フォッカー  「こら、輝しっかりしろ!!」
クローディア 「(仕方ないわね、ぼうやったら)未沙、変わってあげたら?」
未 沙    「そうね、言いたいことといえば、なんと言っても絵よね!」  
クローディア 「そうそう、ひどい回があったもの」
未 沙    「『もっときれいに描いてよ!』って何度思ったかしら。それとあ
        のファッション、ちょっと地味すぎるわ」 
輝      「ふ~ん、未沙もやっぱり女なんだな。」
未 沙    「やっぱりとは失礼ね!輝」
マックス   「まあまあ、先輩、早瀬少佐、でもよかったですね。最後はハッピ
        ーエンドでしょ。」
フォッカー  「まさか、早瀬とひっつくとはなぁ」
柿 崎    「ほんと、僕もびっくりしましたよ」 
輝      「ちょっと先輩も柿崎もそんな目で見ないで下さいよ!」
ミンメイ   「私のおかげなんだからね、かっこよかったでしょ。なんか大人~
        って気がしたもの」
未 沙    「ありがとう、本当にそう思うわ。」
クローディア 「それにあの歌もよかったわよ」
ミンメイ   「ありがとうございます。クローディアさん。でもね、早瀬さん。
        ちょっと物足りないと思いませんか?肝心なとこが抜けてると
        思うんだど(とチラっと輝を見る)。」
未 沙    「そうそう。私たち二人がそれぞれ決着つけた形で、
        結局、輝の口かは何も聞かせてもらえてなかったわよね。」 
輝      「え?(とまどった様子)」
未 沙    「君の事が好きだ、って。ミンメイさんには前にちゃんと言ったじない。」 
輝      「う~ん、それは何というか、(心の中では言って…)」
フォッカー  「輝、お前まだ言ってないのか?、そんなことをしていたら、逃
        げられるぞ早瀬に」
クローディア 「ロイったら、一条君困ってるわよ」
未 沙    「ほら、フォッカー少佐もこうおっしゃってるんだから。今ここで
        言ってもらっちゃおうかな~」
ミンメイ    「そうよ、輝。ちゃんとけじめはつけなきゃ。じゃなきゃ、私が
        かわいそうじゃない!輝の気持ちが早瀬さんにある、って思った
        からあきらめもついたのになぁ。(とわざと輝をにらむ)」 
輝       「ちょ、ちょっとミンメイまでそんな・・・」
ヴァネッサ  「ちょっとちょっとぉ!!一条大尉をいじめちゃだめですよ!!」
シャミー   「早瀬少佐なんか、いっぱい出番があって、おまけにハッピーエンドでそ
        れ以上の注文はずるいですよぉ。」
キ ム    「そうですよ、シャミーの言うとおり。私達なんか結局ボーイフレ
        ンドの一人も出来なかったんだから」
ヴァネッサ  「断然、抗議しますよ」
キ ム    「あら、ヴァネッサは昇進させてもらったじゃない」
シャミー   「ヴァネッサだけずる~い」
ヴァネッサ  「誰が見たって当然でしょ」
キ ム    「言うじゃない、どこが当然なのよ?」
クローディア 「こら、そんなにいがみあわないの、三人ともすごくかわいかった
        わよ。おしゃべりばっかりが目立ってたけどね」
シャミー   「それってほめてるんですかぁ」
ミンメイ   「うふ、あなた達っておもしろいのね。軍にもこんな子たちが
        いたのね!なんかすっごく意外~!!」
シャミー    「そんなことないんですよぉ。も~う、みんな仕事そっちのけで
        (はっと未沙とクローディアがいることに気づき)・・ってのは
        冗談ですけど、"ふつうの女の子"の方が多いんですよぉ!」
キム      「町崎みたいなちょっとオタク入ってる男もいるしね!」
ミンメイ    「え、なになに、こんどゆっくり聞かせてよ」
きゃあきゃあと盛り上がる4人。それはさておき、
未 沙    「クローディア、あなたも言いたいことあるでしょ」
クローディア 「そうね、やっぱり、ロイには生きていて欲しかったわ」 
輝      「先輩、そして柿崎も、まさか死ぬなんて思わなかったなぁ」
ミリア    「マックス?」
マックス   「ああ、ミリアは会ったことがなかったんだね、フォッカー少佐は
        一条先輩の前にスカルリーダーだった人で、
        クローディアさんの恋人だったんだ。柿崎は同僚だったんだ」
ミリア    「そうか、私はマックスの妻のミリアだ。二人ともよろしくな」
柿 崎    「この~!マックスうまくやったな」
マックス   「い、いたいよ~柿崎君」
フォッカー  「は・は・は、マックス我慢するんだな、死んだもののうらみだよ
        なこれは」
クローディア 「じゃあ、死なれたもののうらみはどうはらしましょうか、ロイ」
フォッカー  「ク、クローディア、いや~まいったな(汗)、そうそうパインサラダ、
        あれを食べられなかったのがなんといってもくやまれるな!」
クローディア 「ロイったら、・・でも本当に食べてもらいたかったわ。」
未 沙    「でもフォッカー少佐、あんな体でクローディアの部屋までよく行
        けましたね。」
フォッカー  「それが愛の力というもんだ、憶えとけよ輝、は・は・は」 
輝      「先輩、形勢が悪くなりそうだからってこっちに振らないで下さいよ」
ミンメイ   「そういえば、グローバルさんとエキセドルさんはいらっしゃって
        ないんですね」
未 沙    「それがね、『遠慮しとくよ、若い者達だけのほうがいい、私達が
        いると話がはずまないだろ』っておっしゃって・・・少しだけでも
        いいですから是非ってお願いはしておいたんだけど」
クローディア 「総司令はともかく、エキセドル参謀はもしかしたら後でいらっし
        ゃるかもよ、ミンメイさんに会える機会を逃すはずがないものね」
輝      「あの(ボドルザー決戦前の)の時、突然『キューン、キューン』
        って歌いだしたたのには正直びっくりしたよなぁ」
クローディア 「ほんとにね、グローバル総司令が『あの時はみんな目をまるく
        していたよ、あのマイストロフ君でさえも』っておっしゃってた
        くらいですもの。」
未 沙    「へえ私も聴きたかったわ、今度頼んでみようかしら(笑)」
ミンメイ   「それで私が呼ばれたんですよね、あの時のカイフンったら軍から
        よばれたもんだからもうカンカンだったわ」
マックス   「僕なんか「つがいの片割れ」なんて言われたんですよ」
ミリア    「エキセドル参謀とマクロスで会うとは思っていなかったからびっ
        くりしたな」
未 沙    「ミンメイさんの歌とあなた達の結婚式が、ブリタイ司令とエキセ
        ドル参謀を動かしたのね、私もテレビで見ていたわ」
ヴァネッサ  「あの時のパーティ、途中で中止になっちゃって残念でしたよね」
キ ム    「ミリアさんのウェディングドレス姿、ホント素敵だったなぁ」
シャミー   「これからって時に戦闘配備だったから、ショック~って感じで」
キ ム    「あんたは、ケーキを食べられなかったことがでしょ」
シャミー   「もう、キムのいじわる~」(笑)
そこへグローバルとエキセドルがやってきた。
グローバル  「遅くなってすまん。・・なんだ、えらく盛り上がってるじゃないか(笑)。」
クローディア 「まあ、グローバル総司令にエキセドル参謀」
未 沙    「来て下さったんですね」
グローバル  「少し時間がとれたのと、君達に(未沙と輝の方をちらっと見て)
        大事な用事ができたのでね」 
輝      「何ですか、用事って」
グローバル  「もう少しでわかるよ、あと少しでね」
エキセドル  「これはこれはミンメイさん、お久しぶりですなぁ(鼻の下が伸びている)」
ミンメイ   「こんにちは。エキセドルさん。今度早瀬さんが、エキセドルさんに
        『私の彼はパイロット』を歌って欲しいって、言ってましたよ(笑)。」
エキセドル  「なんと。それではさっそく・・・」
未 沙     「あっ、ウソです、冗談です、今度にして下さい(笑)。」
エキセドル  「なんだ冗談でしたか(ちょっと残念そう)、いやぁ地球人のジョーク は
        難しいですな(笑)。」
そこへディレクターらしい男がグローバルへ近寄り何やら耳打ちをする。
グローバル  「そろそろ来られたようだな。」
ドアの方へ歩いていく
一 同     「?」
2人の人物がグローバルと一緒に部屋の中へ入ってくる。
未 沙    「!」「お父さま・・・」
ミンメイ   「カイフン!?ちがうわ、よく似ているけど、あの人カイフンじゃない。」
輝      「・・あの人が・・・!!」
未 沙    「ライバー!、ライバー!なのね」
早瀬提督   「未沙、元気そうでよかった。グローバル君に頼んでこの場に参加させてもらったんだよ。」
ライバー   「ぼくは、早瀬提督から呼ばれたんだ、会いたかったよ」
グローバル  「一条君、早瀬君、お二人がどうしても君達に伝えたいことがある
        そうだ」 
輝      「早瀬提督、それにライバーさん、はじめまして、一条 輝です」
早瀬提督   「君が一条君か、未沙を、娘をしあわせにしてやって下さい」
ライバー   「未沙、やっと君に笑顔が戻ったね、一条君、未沙をよろしくお願
        いします」 
輝      「はい、お約束します」
グローバル  「早瀬提督、どうですか?なかなか好青年でしょう。彼なら私の
        保証つきですよ。」
早瀬提督   「そうだな、これで安心したよ。未沙、よかったな。お前が愛する人と
        幸せになれるなら、それが一番だ。」
ライバー   「君の笑顔を取り戻してくれたんだ、素晴らしい人に違いないと思うよ。 
        ちょっと妬けちゃうけど、仕方ないな(笑)。」
未 沙    「お父様、ライバー」
早瀬提督   「幸せになるんだよ」
ライバー   「幸せにおなり、未沙、しあわせに・・・」
未 沙    「待って、お父様、ライバー、待って・・・」




「未沙」
遠くから声が聴こえてくる。
誰だろう?誰が呼んでるの?
「未沙!」
その声に未沙は現実の世界に呼び戻された。
車を車道脇に寄せ心配そうにのぞき込んでいる輝の顔が眠りから醒めたばかりでぼんやり
とした視界にそっと入ってきた。
「輝・・・、私眠っていたのね」
「大丈夫?」
「ええ、夢だったのね、なんだかまだ夢の中にいるみたい、私何か言ってた?」
「うん・・・あんまりよく聞こえなかったけどね、どんな夢?」
「そうね、とても・・・とても素敵な夢だったわ、全部はよく憶えていないけど、 家についてから話すわ。」
にっこりと輝に微笑む。
「じゃあ、早く帰るとしますか」
「車、止めてくれてたの?」
「ほら、あそこ」
未沙は輝の指の差す方に視線をうつした。
「まあ!きれいな夕陽」
「これを見せようと思ってね」
「ほんとにきれいだわ、ねえ輝・・・」
「なに?」
「今日のドライブ、とっても楽しかったわ!ありがとう」
「い~え、どういたしまして、さぁうちに帰ろう。」

エピローグ自宅につき、未沙は今日見た夢を思いだしながら、輝に話していた。
輝は興味深く聞いていた。輝本人もひょっとしたら早瀬提督やライバーに会ってみたかっ
たと思っているのかもしれない。
輝に話し終えた後、未沙は不思議そうに一人つぶやいた。

-全36話ってなんのことなのかしら?-

おしまい
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コメント

KKZさん

ありがとうございます。
すごい懐かしいですよねー。実はKKZさんのコメントを読んで久しぶりにこの作品も読みました。
この書庫に引っ越したときに結構脱字してたみたいですねi-201
また直しておきます。。

この作品はえむさんのお力によるところが大きいです。
最後の落ちもえむさんです。
メールのやり取りをしながら一緒に話を組み立てていくのが、すごく楽しかった思い出があります。

あの頃SS図書館でお会いしてたみなさんが懐かしいですねー。

原点ですね

久しぶりに読ませていただきました。
この作品と、TSIさんと共著された『マイアルバム完編』は今読み返しても秀逸ですね!
マクロス15周年当時もそうでしたが、本当に心癒されます。
各キャラクターの作品からそのまま出てきたような台詞、、フォっカーや柿崎が微妙に無くなった人だと言う演出、
そして、夢落ちかと思わせておいて、最後の最後の落ち!
シュールで暖かくて、とても素敵な作品ですね。
心から感謝です!!!
非公開コメント

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